株式会社セガゲームス -【SEGA Games Co., Ltd.】

SENIOR EMPLOYEE

先輩社員インタビュー

スマホタイトル 調査・分析
マーケティングリサーチャー
齋藤 慎平

リサーチャーとしてゲーム制作に携わる。

ゲームに関わる仕事というと、プランナーやプログラマをイメージしやすいと思いますが、他にも色々な仕事があります。私は、お客様の満足度調査や市場調査といった、マーケティングリサーチの実施、分析を担当しています。
様々なデータから市場の動向を把握したり、当社のゲームを遊んでくださっているお客様が何を感じていて、ゲームにどういう思いをもっているのかをリサーチし、プロジェクト担当者へ正確に伝えることが職務です。
「調査の設計は正しく行われているか」「そのサンプルサイズが本当に妥当か」など、正確さには特に注意を払っています。周りから見たら細かい指摘だと思われるかもしれませんが、数値の細かな差異が、その後の判断に影響を与えてしまうこともあり得ますので、間違いがないよう意識して業務にあたっています。
私たちが出したデータを参考に、運営中のゲームが改善されたり、これから出るゲームがより良い製品になったりした時、「自分もゲーム制作に携われているんだな」と実感します。メーカーならではの楽しみだと思います。

嬉しい瞬間はデータが活用されたとき。

新しいゲームの開発時には、うまく方向性が定まらないこともあります。そこで調査の結果から「お客様の好みにこういう傾向があります」、「今の流行りはこんな感じです」などといったデータを見せると、一気にみんなが同じ方向を向いてプロジェクトが動き出したりします。「あの時のデータのおかげで、開発チームの方向性が固まったよ」と言っていただけた時は、この業務に携わっていてうれしい瞬間のひとつです。
他にもお客様からいただいた厳しいご意見も、担当者にきちんと伝えています。それをもとにゲームが改善され、お客様からも「よくなったよ」とご感想をいただけた時は、やってよかったなと思います。WEBアンケートのコメントはそのまま私に届くので、お客様のご意見やご感想を直接見られることは、とてもうれしく思いますね。

ゲームの調査は難しいから面白い。

一般的には、マーケティングリサーチを行っている部署が、ゲーム会社にあるイメージは少ないと思います。実際、セガゲームスは珍しいケースです。ですが、ゲームはとにかく奥が深くて、調査のしがいがある商材です。特にセガゲームスは、スマートフォンゲームやコンシューマゲーム、PCゲームなど、幅広く展開しているので、集まってくるデータの種類も多くなり、そのぶん調査や分析も幅広くできます。これは他のメーカーではなかなかない貴重な経験です。
また、リサーチャーの視点からですが、ゲームの調査は本当に難しいと思います。ゲームは世界そのものをつくることから始めますので、まず、ファンタジーの世界観をつくって、そこにお客様が入って、その中で行動されて、お客様同士のコミュニケーションや経済がある。ものすごく複雑で奥が深い。

これは一生かけても調査しきれないと思いますが、だからこそ非常に面白いわけで、リサーチャーとしてこの上なくやりがいのある仕事だと感じています。

SCHEDULE

10:00 出社。メールチェック、タスクの確認。

10:30 最新ゲームの競合調査、メンバーの進捗確認。

11:00 担当調査案件の進捗確認、報告。

12:30 お昼。食堂もしくは社外でランチ。

13:30 新しい調査の打ち合わせ。

15:00 集計とレポート作成。

19:00 退社。